メンバーのみんなで、

 

個人的にできそうな地域社会貢献ってなにがあるかな？

やれるなら何がやりたいかな？

 

と話し合いました。

 

事前に発表前の準備をする時間をとったので濃い内容が飛び交いホワイトボードもいっぱいに。

 

 

音楽で街を元気にしたい！！というのは元気ハツラツのＳさん。

動画や音源を投稿して楽しんでもらいたい。

何か企画してできないかな？と発表してくれました。

 

 

釣りに行ったときに海や湖を綺麗にするために清掃・ゴミ拾いがしたい。という意見も出ました。

みんなで綺麗になった海や湖で釣りが楽しめたら最高ですね。

 

 

日ごろから省エネ・省資源を心掛けているＵさんは模範的ともいえる準備と発表をしてくれました。

Ｕさんは普段の行いとこれからのビジョンをWordで具体的にまとめてくれていて、中でも

 

モノをあまり買わないようにする。利便性の高い服を着まわす。

 

というところに他のメンバーが関心を持って聞いていました。

 

 

小説を書いて投稿しているそうですが、電子書籍の活用により紙媒体の本のリサイクル、古紙のリサイクルも意識しているそうです。先々ボランティア活動も考えている。と発表してくれました。

 

 

 

近くの話だけではなく、遠いアフリカやナイジェリア紛争のことを伝えたメンバーもいました。

国境なき医師団の活動、千円で56人分のはしかワクチンが用意できることなど教えてくれました。

 

最近ではクリックするだけで寄付が出来ることもありますよね。

 

ミライショップで手作りのアクセサリーなどを販売した時も売り上げを寄付しました。

今回の話し合いではミライショップとして出店・出展するなら何がやりたいかも発表してもらいました。

 

押し花アートやきんちゃく袋。アクセサリー。なにか面白いものだしたいな～とざっくりした提案もあがりました。

 

 

面白いところでは

 

実際に働いてみる。

 

という意見が(#^^#)

 

 

 

お仕事を通じて企業の掲げる地域社会貢献を担う。

 

素晴らしい意見でした。

 

 

病院などでビーズ作りや折り紙など楽しいことをして患者さんに喜んでほしい。なんていう優しい提案もありました。

 

 

みんな、自分が背伸びしないで出来ることを生活の中から見つけてきてくれていたのが印象的です。

 

 

メンバー全員の意見が出揃ったところで他の人の発表を聞いた感想も書いてもらいました。

 

それぞれが刺激になったようです。

 

 

 

身近な地域からアフリカ、さらにネットの世界まで貢献できることが沢山あると知った。

社会的弱者の方々を物理的(寄付・ゴミ拾い)精神的(音楽・アートなど)側面から支援や応援できることもたくさんあると知った。

 

 

 

と、お一人の感想がとてもまとまっているので引用させてもらいました。

 

 

 

出来ることから一つ一つ。

就労も地域への貢献も積み重ねが大切ですね。

 

 

 

 

 

 

 

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