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一緒に働きたい人になろう②《就労支援》

前回は挨拶について書きました。

 

 

今回は挨拶が出来るようになったら次は?というお話です。

 

 

 

相手に話しかけられて答えるときのシンプルなポイントをご紹介します。

 

 

 


 

 

 

一番大切なポイント

 

第一声で否定をしない。

 

 

 

 

 

 

 

お昼一緒に食べない?

 

 

と聞かれたときに、

 

 

いや、私は今日外出先で食べるのでごめんなさい。

 

と答えるのと、

 

ごめんなさい。今日は外出先で食べないと間に合わないんです。

 

 

 

 

 

どうですか?結構印象違いますよね。

 

ここに

また誘ってください。

なんて言葉をつけられたら相手は嫌な気持ちになりようがありません。

 

 

 

 

いや

でも

違います

 

といった否定言葉は第一声に持ってこないのがポイントです。

 

 

 

 


 

 

 

解釈が違った時やノーと言わなくてはいけないときは誰にでも必ずあります。

 

 

けれどもそのまま

 

ノー!!

 

よりも、その前にクッション言葉があると印象が違います。

 

 

 

これを意識するだけでコミュニケーションが円滑に回るんですよ。

 

 

 

 

想像してみてください。

 

 

あなたは後輩にデータ入力作業を指導しています。

 

 

教えた手順通りにやっていないことを見て、

 

「ここはこの入力を先にする所ですよ」

 

と声をかけます。

 

すると後輩が

 

「でも〇〇先輩はこのやり方だって言ったんです。」

 

と答える人と

 

「〇〇先輩からこう指導されました。どうしましょう。」

 

と答える人がいました。

 

どちらの後輩が好印象ですか??

 

 

 

 

やり方だって言われたんです。と言われちゃったら困っちゃいますよね。

 

でも、どうしましょう。と言われたら返答しやすいと思いませんか?

 

 

 

 

開口一番に否定ワードは持ってこないのがポイントです。

 

 

 

 


 

 

 

これだけで印象が左右されるのです。

 

 

 

 

印象の良い人と一緒に働きたいですよね。

 

 

 

挨拶が出来て印象が良い。これだけで同じ部屋にいることにストレスをもたれる確率がグッとへります。

 

 

 

 


 

 

メンバーさんでもたまに、自分は楽しい話が出来ない。雑談が苦手。という方がいますが、そこはそれほど大きな問題ではありません。

 

 

不安なことが実は大きな問題じゃないことも多々あります。

第三者と話すと目からうろこの事が多く発見されます。

 

 

 

 

ブログでもいくつか紹介していこうと思っています。

 

 

文章で読むのと実際会話から発見することはまた違います。

 

 

 

もし掘り下げてみたいな~と思ったら是非相談にいらしてみてください。

 

 

 

 

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