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キャリアって聞くと身構えてしまうんですけれど。。。《就労支援》

キャリアって単語、皆さんはどんなイメージですか?

 

 

 

 

 

私は警察ドラマとか政治ドラマでのイメージがあるのか、一般と違う人。エリート?

資格をたくさん持っている人。意識の高い人。

 

 

 

といった、自分には程遠い人たちを思い浮かべます。

 

 

最前線でバリバリ働いている人をキャリアっていうのかな~。

 

今ではあまり耳にしませんが、キャリアウーマンなんて言葉も、バリバリ仕事をしているイメージを強くさせているのかもしれません。

 

 

 

 

そして次にキャリアコンサルタント。

 

キャリアコンサルタントっていうのは、いろんな事ができるエリートみたいな人へお仕事の紹介、相談、アドバイスをするお仕事だとおもっていました。

ヘッドハンターとは対極的な受け身な感じ。。。

 

 

なんて思っていました。

 

 

 

 

 

が、

 

 

 

 

 

全然違いました(笑)

 

 


 

 

 

 

まず

 

 

 

 

キャリア

 

 

 

 

経歴。
 
  • 積み重ねた実地の経験。
     
  • 特定の試験に通って本庁に採用されている、上級公務員職の候補となり得る、特権官僚。

     「―組」

    ▷ (イ)は更に広く大会社にも、準じて使うようになった。 career
     
     

 

 

 

ふむふむ。学生時代のアルバイトもキャリアの1つと胸を張って言えるんですね。

積み重ねた実地の経験。つまり何をやった。どのようにやった。という経験がキャリアというものになるんですね。

 

 

 

 

 

私がキャリアだと思っていたのは三番目の特権官僚という部分だけでした。

 

 

イメージだけで、キャリアと名の付く話は自分とは程遠い話だと思っていましたが、

 

いまこの文章を打ち込んでいるこの経験もキャリアの1つになるんだ――と嬉しく思っています。

 

 

 

 

ということは、キャリアコンサルタントもイメージと違うはず。

 

 

キャリアコンサルタントを調べました。

 

 

キャリアコンサルタントとは、学生、求職者、在職者等を対象に職業選択や能力開発に関する相談・助言を行う専門職である。2016年4月に職業能力開発促進法にキャリアコンサルタントが規定され、国家資格となる。 ウィキペディア

 

 

 

 

 

 

はい。受け身のお仕事とも違いますし、エリートだけを対象としたお仕事でもありませんでした。

 

 

 

勝手なイメージって怖い。

 

 

 

 

 

私が自分探しの途中でキャリアコンサルタントの方に相談に乗ってもらう事もごくごく自然にありうることだったんですね。

 

それをイメージだけで遠ざけていました。

 

ご縁をいただいてミライてらすにおりますが、自分で探していたら助言が必要でした。

 

 

 

 

そんなときの強い味方がキャリアコンサルタントだったのです。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

今日はここまでが前置きでした。

 

 

 

月に一度ある村田真一先生の

 

 

 

就活準備講座

 

 

 

 

少しだけ私も参加しました~~~~

 

 

 

 

自己紹介や、講座の主旨をお話しいただいた後に、ワークシートが配られました。

 

 

 

そこにある文字が

 

 

 

 

キャリアプランニングシート

 

 

 

 

ひーーーーーー調べていなかったら

 

キャリアを計画する!?

 

そんなそんな恐れ多い。なんて思っていた事でしょう。

 

 

 

 

実は村田先生は産業カウンセラーでもありキャリアコンサルタントの資格もお持ちなんです。

 

 

 

 

先生の説明を受けながらシートの中身を埋めていきます。

 

 

 

自分の掘り下げ、棚卸をしながら筆を進めます。

 

 

 

 

 

その後に小さいグループでシェアし合います。

 

 

 

 

発見がたくさんあります。

 

自分の理想と現実がいまどの部分にいるのかが浮き出てきます。

 

 

自分の書いたことに対して他の人がどのような意見を持つのかを聞くことが出来ます。

 

 

 

心理学の「自分を知ろう」というトレーニングの時間と違う角度から自分を見つめ直し、いま必要だと言う事を自分の文字で導き出してくれました。

 

 

 

 

シェアするのはちょっと恥ずかしいけれど、自分もやってみれば良かったな~~。

 

 

 

最長二年間しか利用できない就労移行支援事業所のサービス。一コマたりとも無駄にしません。

 

 

 


 

 

 

 

本日のグループワークに加えて下さったチームのSさん。

 

 

Sさんは、それまで全く興味のなかった業界にいま興味津々だと言う事がシートに書かれていました。

 

 

何故ですか?と伺うと、ミライてらすに通い始めてから、求人情報に敏感になった。その時にその業界が沢山目に入り、働いてみようと思うようになった。

 

 

 

との事でした。目標が明確になっているので、今やらなくてはならないことも具体的に書かれていました。

 

 

 

まったく興味がなかったことが急に視界に入ってくる。

 

この感覚は、私がキャリアという言葉の勝手なイメージを払拭した瞬間と似ているかもしれません。

 

 

 

限られた範囲でしか知見がないと自分の幅はそこまでになってしまう。

けれども新しい知識や情報にアンテナを張ることでチャンネルが合い、新しい領域に可能性を広げることが出来る。

 

 

 

 

就労移行支援事業所では、このキッカケを多数用意しています。

 

 

 

どの行動がメンバーの人生を変えるキッカケになるかわかりません。

 

言動なのか情報なのか人とのかかわりなのか、何かが引っかかって未来への一歩となります。

 

チャンネルが合ってビジョンが現れる場合もあります。

 

 

 

 

 

 

 

キッカケを探しに一度見学にいらっしゃいませんか??

 

 

 

 

 

 

 

 

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自立訓練・就労移行支援 ミライてらす大和

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ミライてらすは、一般就労・復職を目指す精神・発達・知的・身体障害、難病をお持ちの方で18歳〜65歳未満の方がご利用できます。
パソコン講習、ビジネスマナー、ヨガなど外部講師をお招きしての多彩なトレーニングと
ジョブトレーニング、作業訓練といった集中力と体力を養うトレーニングがバランスよくプログラムされています。

個々の特性にあったプログラム、目標設定で無理をせずにステップアップしていきます。

見学、相談は随時受け付けておりますのでお気軽にお電話ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

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